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努力家って誰に似たの?

もうすぐ日曜参観。


ユウナにとっては、初めての授業参観日。




午前中は授業参観で、その後午後は親子レクだそうだけど



昨日、どうやら、1年も3年も同じ時間に行われる、ということがわかり。。。。




同時にあるので、私は一方にしか参加できない、とわかったカツキは



すぐに



「お母さん、ユウナのとこ行ってきていいよっ!!」



なんて言ってくれた。





「自分のところは、一人でもいいし、おじいちゃんとかおばあちゃんでも誰でもいいんだよ」





時々、やっぱりお姉ちゃんだなって思わせる発言とか



優しいなって、思う。




いつもユウナの勉強、宿題を見てくれるのはカツキで



問題を書いてくれたり、丸つけやテストもしてくれる。



「お母さんの一番のお手伝いだよ。ありがとう」



ってよく言ってます。




その代り、自分の宿題があまり進まなかったり。。。。^^;




ちなみに、この二人のがんばりノートの進み具合が半端じゃなくて


6月入ってまだ間もないのに、ゆうなは今4冊目も半分過ぎたとこ。



恐らく学年で1番進んでるのではないでしょうか。。。



カツキもユウナの勉強見ながらよく頑張ってます。



2冊同時に進行するんだけど、今3号と4号を並行して進んでて。。。



でもこれだけ妹の面倒見ながら、それ以外の習い事等やりながらこれだけこなすのって



相当頑張ってる方だと思う。

限りある命を思ふ

寝る間際に交わした、子供たちとの30分ほどの会話を覚えてるだけ、書いてみる。。


突然話し出したユウナの言葉から。。




ユウナ「

死ぬとき、また同じ人に生まれてきたらいいのに

誰が誰かわからないさ。

誰なのかもわからないさ。


わたし「

そうだね。


ユウナ「

死にたくない。

皆と離れたくない


ここから30分ぐらい、ずっと号泣のユウナ。


ユウナ「

おじいちゃんもおばあちゃんも大好きなのに


ユウナ「

なんで人間は死ぬの?

なんで人間は死なないといけないの?



なんで生き物は必ず死ぬの?

カメタ(実家のカメ)も大好きなのに。

おじいちゃんが作ったお野菜も大好きなのに。


わたし「

死んでもね、天国で必ず会えるからね。


ユウナ「

ユウナ、これから絶対ウソつかない。

ウソついたら、地獄にいくから。

会えなくなるから。


少し間があったけど、やっぱり眠れない様子で。。


ユウナ「

眠れない。

さっきの、忘れたいけど、忘れられないから眠れない。


ユウナ「

死にたくない。

お母さんも、カツキもおじいちゃんもおばあちゃんも自分も大好きなのに。

会えなくなったら嫌だ。


ユウナ「

次生まれてくるときに、何になるって誰が決めるの?

自分で決めるの?

神様が決めるの?


気の利かない私は、こうやって答えた。


わたし「

うーん。神様かな。。


ユウナ「

イヤだっ!!

また一緒にいたいのに。。


わたし「

大丈夫。今、縁がある人には、生まれ変わってもまたどっかで必ず会えるんだよ。


ユウナ「

なんでわかるの?


また、余計なことを言ってしまって、返答に困る。。


ユウナ「

お母さんがユウナを怒って、お母さんキライって思っても

ほんとは、それはウソだからね。

ユウナ、お母さん大好きだからね。

おばあちゃんとかおじいちゃんも、大好きだからね。

おばあちゃんたちにも怒られたとき、キライって思うけど

口では言わないよ。

おばあちゃんたちには言わないでね。

おばあちゃんたち、悲しませたくないから言わないでね。

わたし「

うん、言わないよ。絶対言わないから、大丈夫だよ。



ユウナがお母さん、大好きなのも、皆大好きなのも

わかってるよ。


ユウナ「

お母さん、ごめんね。

ユウナが怒って叩いたりして、ごめんね。

すぐ泣いちゃうのもごめんね。

ウソついたりするのも、ごめんね。



カツキも、ごめんね。



私にも、カツキにも、数えきれないぐらいの「ごめんね」を泣きながら連発。



カツキの方は、というと結構冷静で

カツキ「

でも、今すぐ死ぬわけじゃないよ。

とか。



ユウナ「

病気とか事故とかで死ぬかもしれないさ。

自分が死んでも、皆に会えない。



生まれ変わっても、皆に会いたい。

お友達も大好きだから会いたい。


どういう流れになったのかよくわからないけど

ドロボーの話になる。


わたし「

ドロボーにカバン盗まれそうになったら

カバンを持っていかせるから

お母さんは大丈夫だよ。


ユウナ「

でもお金が無くなるよ?


わたし「

お金が無くなっても、命が助かってたらいいでしょ?


ユウナ「

お金が無くなったら、お仕事できないから、

ユウナがお金出すからね。

ユウナがカバンもお洋服も電話も

お母さんに買ってあげるからね。



この後も、「会いたい」「死にたくない」をずっと言い続けた。

時折、ユウナはこんな感じで泣き出すときがある。



「死にたくない」っていう言葉も

時々耳にする。



私も、あるとき、そういうことを考える時間があった時に、

この子たちに2度と会えないのかもと思うと、

この子ぐらいひどく号泣したのを覚えている。




すごく気持ちは分かるし、

でもその不安を少しでも拭ってあげたいと思うのに

気の利いた言葉はなに1つ、浮かばなかった。。




ただ思うことは

生きているうちに、この子たちにどれだけたくさんの愛情を注いで

幸せを感じさせてあげられるか

それがすべてのような気がした



そう考えると、

今一生懸命、勉強だとかなんだとかって時間を取ってることすらも

無意味に感じてくる




でも、きっと無駄ってことはないだろうし

輝かしい未来を手に入れてほしいと思うから

きっと無意味ってことはない

って信じてる




ただ、そうやって生きていく中で

一緒にいる時間をどれだけ楽しく充実して過ごしていくかが

きっと、大切なんだね



もっとゆったりとした気持ちで

しっかり向き合ってあげたいと

改めて思う、とともに反省。




お母さんも、たくさん、ごめんなさい。

怒ってしまうことも

叩いてしまうこともある

無駄にガミガミ言うことも

無駄に厳しいことも

ほんとは、わたしがたくさん謝らないといけないのにね。




ごめんね。



それでも

大好きでいてくれて




ほんとに、ありがとう。

クラス代表

昨日お迎えに行けず、今日カツキから聞いた話。



昨日、クラスの代表として、

2年生全体の前で作文を読んだらしい。


皆が書いた作文の中から、先生がカツキの作文を選んでくれたんだとか。



先週はクラスのお楽しみ会司会者の女子代表として、皆がカツキを選んでくれたんだって。



ここんとこ、いい報告続き。


カツキの一年間の努力を証明してくれる出来事が、

まさに今、一年を締めくくる形で次々と起きてきていて、

本当に嬉しい限りです!!




この一年、ほんといろんなこと、

よく頑張りました!




明日はユキ子先生にお手紙書いてね♪

こどもサイエンスフェスタ

宇宙服を着た二人。


画像は後でアップするとして…♪




ステージで太陽系のお話を見ていたとき。


太陽系に、太陽と同じぐらいの大きさ、重さの惑星が近づいたらどうなるか?



のシミュレーションがあった。



太陽系はバラバラになり、地球がなんと、


外からきた惑星に周りを回り出した。




そこでユウナが抱いた疑問。



「なんでバラバラになったら大変なの?」




そしたら、



「後であの人に聞いてみよう!?」



とステージの上で話している講話者を指さした。




ステージが終わりそうになると、早々に立ち上がりステージのそばでスタンバイ。




完全に話が終わるとステージ横に行って話しかけている様子。




ユウナの質問がちゃんと伝わってるのかなぁと不安になったので、



様子を見に行くことに…




すると、しっかり疑問を伝えることが出来たみたいで、


講話してた人も丁寧に教えてくれていた。



「太陽が無かったら暗いし、寒いよ?

そしたらどうなると思う?


人間も生きていけないよねぇ?」





疑問を抱くことも大事だけど、

その疑問を解決する力や行動力って大事だと思う。




今日のユウナの姿はちょっと驚きと感動でした。

二人でA&Wまで

散歩したい、散歩したい



って、ユウナがしばらくうるさくて、

昨日は、歩いてサンエーにお買い物。


途中、子供達はコンビニでお菓子を買うために

二手に分かれ、私だけサンエーへ。


自分たちのお小遣いでお菓子を買って、すぐさま、二人はサンエーにやってきて買い物でゲットしたものを見せてくれた。



今日は、英会話の勉強した後(単語の勉強ぐらいしか出来ない)、

お昼ご飯食べて

公園行きたいと言い出した。



連れて行くのもいいけど、私もちょっと休みたいし。

最近は、「今度、お遣いしたい」って

自分の足でどこかお出かけしたいみたいだし。


公園なら、A&W近いから行きたいと言うので



二人で歩いて行かせた。



以前、トライさせた時は(1年ぐらい前かな?)



結局途中で諦めて戻ってきちゃったんだけど



さて、今回はっ!?






… しばらく、帰ってこない。


もちろん、ちょっと心配。


事故にあってないかな、とか。

途中、歩道らしき歩道が無いところもあるので、少々危ないし。



サンエーならまだしも、A&Wは、ちょっとだけ距離あるし。



でも、その間に家の片付けやりながら、久しぶりにテレビ見たりして

プチリフレッシュタイム。



しばらくして、

約束の時間より15分ぐらい早く帰ってきた。




「ただいまぁー!」




どうやら二人で無事に辿り着いたらしい。

ちょっと達成感を味わえた様子で無事に帰ってきてくれて



よかったよかった。

早弁ならぬ、早勉

「ユウナ、お母さん寝てるから静かにしてよ」



トイレから、カツキの声。



昨晩、ネットオークションを夜遅くまで見てて

眠かったから、朝起きるのも遅かった。



その後も、半分寝ながらも聞こえる二人の会話。




「これは、8引けないでしょ?

だから、隣から10借りてきて、引いて…」


「…で、2と3を足すから… 5!」



どうやら勉強してるらしく、

ユウナが分からないと言えば、カツキは優しく教えてくれる。


しかも、出題はカツキ作。

ユウナも3桁の足し算引き算ぐらいは、結構こなせる。

お小遣い帳、自分で書いてるから、結構鍛えられてる。


ってゆーか、掛け算割り算も、意味は多少理解してる。



私は、分からないと、段々イライラしてきて声を荒げてしまいそうになるから、

カツキの方がよっぽど教え上手だ。




「お母さん、起きるの遅いィ〜」


「…、疲れてるんだよ」


一瞬間があって、カツキのフォローが入った。



段々目も覚めてきてたけど、二人の様子を覗き見るべく

しばらく寝たフリ。



私がいないときの方が、カツキはユウナに優しくしてあげて

あまり喧嘩も無いんだよなぁ〜。



面倒見るのが自分じゃないとなると、途端にワガママが出るのか。。

まぁ、ワガママも言えないといけないけどね。