告白そして決断
今日は保育園の父の日の集いがあり、
下の子は微熱があったので、上の子と父親だけで遠足へ。
予定では別居は今月まで。。
の、はずだったけど旦那の口から出た言葉は
「(私の)親に報告しておこうか」
状況は変わらないらしい。
二人が遠足に行っている間、家で留守番していると
突然の母親の訪問。
これ以上隠すことも不可能だしメリットがないと思い
打ち明けた。
案の定、勘のいい母だから気づいてたらしい。
家にはいないってこと。
で、大体予測できてた反応。
「踏ん切りつけた方があんたの気が楽だよ」
全くもってそのとおりで
今中途半端なのもすごいイヤだし。
ただ、心配なのは父親の反応なんだけど
母の方から話してくれたらしい。
父よ、いつも心配かけるだけの娘で本当にごめんなさい。
今頃どう思っているのだろう。
告白したことで、まずは吹っ切れた。
何の後ろめたさもなく、思ってることを素直に話していいんだと思った。
ところで、踏ん切りつけろという話だが
しばらく考えてた。
ほんとにそれでいいのか。
ちょっと前までなら
あんな人でもいいところもあるし
子供たちの精神的な面も心配だし
別れたからっていい未来が待ってるとも限らないし
でもこれ以上この中途半端な立場におかれるのはごめんだ。
生計を同一にしていることになっているので
何かしら無駄にお金もかかってる。
どうせ戻る気がないなら。。
夜、決断の電話をかけた。
電話の内容にだいぶ戸惑っていたらしい。
時折考え込むように沈黙になる。
話をしながら専ら気にかかっているのは長女のことらしく
泣きながらも「ごめんね」「ありがとう」などと話していた。
もうじき
新たな一歩を踏み出すことになる。